江別若者応援ネットワーク


苦労を抱える若者、若者を応援したいと思う人々が気軽に参加をして、仲間と経験交流をしながら、自分たちの生きやすさを生み出す場所です。

次回の開催日

第42回
日時 2024年 9月14日(土)
12:00〜14:00
(いつもより1時間早い開催時間です)

次回の開催日はこのHPと
公式LINEで連絡しています。

開催場所
市民交流施設 ぷらっと
(野幌駅南口より徒歩1分)

公式LINE→  @ahv7313x
(@を必ず入れて検索して下さい。)

下のボタンからでも登録できます。






現在は少人数(4〜7人程度)で活動していることが多いです。
参加されている方は年齢、性別、苦労も様々です。
その場にいるだけ、話しを聞くだけでも
もちろんOKです!

言いたく無いこと等、皆さんパスします。

途中入室、途中退場OKです。
参加費無料です。

参加する際は連絡無しでOK!
突然参加も歓迎です。
苦労などワイワイ語りましょう!

若者応援ネットワーク理念

「5つの場づくり」
1.若者が学校や病院、施設、職場などの垣根を超えて、気軽に経験交流をすることができる場
2.苦労を抱える若者自身が、自分に「必要」と思えるサポートを生み出す場
3.誰でもネットワークメンバーとして歓迎され、同じような境遇の仲間に出会える場
4.日々の苦労について、どう対処できるかを仲間や苦労の専門家の経験から学んだり、一緒に考えることができる場
5.行き詰まりや負の体験が「意味のある大切な生きる知恵」として捉えられ、それを仲間と分かち合い、社会へ発信できる場


若者応援ネットワークのに参加しませんか
・月1回開催、参加費無料、事前申込不要、途中入退室自由です。
・自分の苦労を仲間と共有できます。
・仲間と自分の苦労についての研究ができます。
・仲間の体験やアイデアが聞けます。
・「生きづらさ」が「生きやすさ」に、たくさんの「弱さ」が自分や仲間を助ける「宝物」になります。



当事者研究とは


江別若者応援ネットワークでは当事者研究をする事があります。

自分の生活上の課題を素材に研究テーマを決め、そのメカニズムや意味、対処方法などを仲間と一緒に自発的、かつ自由自在に研究しあう自助の実践活動。
キャッチフレーズは、「自分自身で、共に」「自分の専門家になろう」

当事者研究の理念
①「自分自身で、共に」
② 「弱さ」の情報公開
③ 経験は宝
④ 病気は“治す”よりも“活かせ”
⑤ 笑う力:ユーモアの大切さ
⑥ いつでも、どこでも、いつまでも
⑦ 自分の苦労をみんなの苦労に
⑧ 前向きな無力
⑨ 「見つめる」から「眺める」へ
⑩ 言葉を変える、振る舞いを変える
⑪ 研究は頭でしない、身体でする
⑫ 自分を助ける、仲間を助ける
⑬ 初心対等
⑭ 主観・反転・“非”常識
⑮ 「人」と「こと(問題)」を分ける



参加者の声